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ミネラルウォーター 効果

代表的なミネラルウォーター。ミネラルウォーターの効果や水を飲むタイミングやこだわりの情報。

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屋久島縄文水 - 鹿児島県

縄文杉を育んだ世界遺産・屋久島の天然水
鹿児島市の南方130kmに位置する、周囲132kmの屋久島は、月に三五日雨が降るといわれるほど雨の多い島。
雨水は縄文杉の原生林をくぐり、地下に浸み込み、水量豊かな滝とぶつかって流れ落ち、渓流となって太平洋にそそいでいる。「縄文水」は上屋久町宮之浦の深井戸から採水されボトリングされる。
急流などに磨かれた自然水は、超軟水で有機物を含まず炭酸ガスを溶解している。水質は甘みとコクを感じるほど舌にまろやかな豊かな味。特に和風だしの風味や紅茶の色と香りを引き出す。炊飯や水割りにも最適な「屋久島縄文水」
  • Ca…3.0
  • Mg…1.0
  • Na…7.0
  • K…0.8
  • ph…6.0~7.0
  • 硬度…10.0

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温泉水99 - 鹿児島県

美容と健康に適したミネラルウォーター
鹿児島県桜島の対岸にある垂水がこの「「温泉水99」」のふるさと。海浜にある温泉郷の地下500mから湧き出している温度48度の天然温泉水である。
この水の特徴は、ラベルにあるようにph9.9のアルカリイオン水であるということ。これは、野菜のナスビやヒジキに近い酸素を排出する。
しかも整腸作用にも確かに効果があるようである。水質は軟水だが口あたりが少々硬く、飲みごたえがある。炊飯やおいしい水割りを作るのに最適。
  • Ca…0.9
  • Mg…0.1
  • Na…50.9
  • K…0.5
  • pH…9.9
  • 硬度…2.65

白川水源 - 熊本県

白水村が自慢する「水の生まれる里」の澄んだ水
雄大な阿蘇山とその外輪山に囲まれた白水村は、いたる所から清らかな水が湧き出ている「水の生まれる里」である。これらの湧水は、熊本平野を潤し、島原湾へ流れ込む白川の源流、
中でも「白川水源」は名水百選にも選定された緑に囲まれた環境にあり、毎分60tという水が地底の砂を舞い上げ湧出している。「白川水源」は水源の清列な湧水を、隣接する加工工場にパイプで送りボトリングしている。ビールの仕込み水にも使用されている水源の水の味は舌にやわらかく飲みやすい。特にお茶の香りがよく引き立つと評判。
  • Ca…23.0
  • Mg…6.0
  • K…4.0
  • ph…7.1
  • 硬度…85.0

霧島の天然水 - 宮崎県

霧島山麓でミネラルを蓄えて勢いよく湧き上がる名水
宮崎県小林市には、きれいな水を証明するホタルが飛び交う霧島山麓を源にする湧水が数多くある。「霧島の天然水」の採水地はその小林市にある深井戸。地下183mの井戸からは1日8000トンの湧水があり、この水の圧力は自噴だけで10メートル以上の高さまで噴き上げるという勢いの良さ。 水質は日本では珍しい硬水だが、口あたりは爽やかで飲みやすい。しかし、炊飯や、調理に使用するよりは、カルシウムやマグネシウムを摂取できる貴重な水として、そのまま飲むことをお薦めしたい

ゆふの朝霧 - 大分県

清水を求める人でにぎわう人気の名水
ゆふの朝霧」の採水地は、九重山系黒岳中腹、ブナやナナカマドおいけの原生林の中に湧く男池湧水群。ここの水は一日2万トンもの湧出量を誇り、大分川へ注いでいる。
名水百選にも指定された澄んだ清水の池は、秋には紅葉を映して七色に染まり美しさを際だたせる。
多くの人が水を求めてやって来て観光バスも止まるほどの名水である。旧火山層の地層を潜って湧き出した水は、ミネラルをバランス良く含んだ軟水でまろやかな口あたり。
ミネラル補給のためそのまま飲むのも、コーヒーや、お茶、炊飯に使うのにも向いている。

プロフィール

HN:
mineral
性別:
非公開

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