清水を求める人でにぎわう人気の名水
ゆふの朝霧」の採水地は、九重山系黒岳中腹、ブナやナナカマドおいけの原生林の中に湧く男池湧水群。ここの水は一日2万トンもの湧出量を誇り、大分川へ注いでいる。
名水百選にも指定された澄んだ清水の池は、秋には紅葉を映して七色に染まり美しさを際だたせる。
多くの人が水を求めてやって来て観光バスも止まるほどの名水である。旧火山層の地層を潜って湧き出した水は、ミネラルをバランス良く含んだ軟水でまろやかな口あたり。
ミネラル補給のためそのまま飲むのも、コーヒーや、お茶、炊飯に使うのにも向いている。
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