淡路島の天然水
「
御井の清水」は淡路島北部の妙見山に降った雨水が長い年月をかけ花崗岩層をくぐり抜けミネラル分を含んで湧出した岩清水。
妙見山周辺は国定公園に指定されており、ゴルフ場や民家、田畑がなく人為的汚染の心配ない自然の森林が広がる。この水は、『古事記』に、仁徳天皇が「朝夕、淡路島の寒水を汲みて大御水奉りき」とあり、奈良時代の皇室の御料水であったとされる。水質は、カルシウム、マグネシウムが多い硬水に近い水で、口中をさっぱりとさせる清涼感がある。そのままの飲料、料理と何にでも適する。
- Ca…29.0
- Mg…5.6
- Na…18.0
- K…3.2
- pH…6.9
- 硬度…97.0
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