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ミネラルウォーター 効果

代表的なミネラルウォーター。ミネラルウォーターの効果や水を飲むタイミングやこだわりの情報。

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龍泉洞の水 - 岩手県

地底湖の天然ミネラルをたっぷり含んだ名水
龍泉洞は大規模な鍾乳洞で、その奥深くに勢いよく湧き出る清水たたを満々と湛えた四つの地底湖がある。まるで、浸した手がブルーに染まりそうな、透明度の高い幻想的な青く深い地底の湖だ。 「龍泉洞の水」はこの水を直接工場までパイプで汲み上げ、ミネラルを損なわないようにセラミックス膜濾過しボトリングされている。
カルシウムを多く含む弱アルカリ性のミネラルウォーターは、昔から地元では長命の水として大切にされてきた。料理やお茶などの水としてもよいが、飲料水として神秘的な地底湖のミネラルを身体の隅々まで染み込ませてみたい。
  • Ca…35.2
  • Mg…2.2
  • K…0.3
  • ph…7.6
  • 硬度…96.8
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梵珠百水 - 東北

深く豊かな森と清らかな大地からの贈り物
青森県の山々は冬になるとどこぼんもかしこも自一色の雪景色。「梵珠百水」のふるさと梵珠山にも静かに静かに雪は降り積もる。 採水は地は八甲田山と岩木山に挟まれたつがる津軽の地。夏は落葉樹のブナが繁り、雪解け水をたっぷり抱きかかえる。 水は、大地に深く浸み込んでいき、貝殻層と砂地で濾過されて天然ミネラルをほど良く蓄える。硬度が適度に高いが、マグネシウムの量が少ないので、ロあたりはさらっと、まろやかな味わい。しかも、水分子が小さく身体に吸収されやすいという特徴を持ち、水割りに使うと二日酔しないという、ありがたい効果もある。
  • Ca…34.0
  • Mg…3.1
  • Na…13.0
  • K…1.1
  • ph…8.2
  • 硬度…97.4

羊蹄のふきだし湧水 - 北海道

羊蹄山の大雪渓が、山麓の京極町に湧き出した名水

羊蹄のふきだし湧水円錐型のシルエットを持つ富士、羊蹄山。その山の雪解け水が半世紀という長い年月をかけ岩盤というフィルターに濾過されミネラルを吸収して、山麓の岩間の裂け目から清々とあふれ出る。ほのぼのとした少女のイラストのスタンディングパウチに詰められた「羊蹄のふきだし湧水」は旧環境庁の名水百選にも選ばれた名水。
味は硬度一人の軟水なのでさらさらとくせがなく、特にコーヒーを入れると豆の持つ本来の香りが引き立つ。湧き出したときと同じ、水温六・五度にキーンと冷やして飲めば、北海道の清流に吹く爽やかな風を頬に感じる。
  • Ca…1.7
  • Mg…2.2
  • Na…8.9
  • K…1.7
  • pH…7.3
  • 硬度…18

摩周の霧水 - 北海道

摩周湖の地下で磨かれた良質の天然水

摩周湖は日本一透明度が高い湖である。そして、霧でも名高い。「摩周の霧氷」は霧の雫を集めてボトリングしたのではないかと思わせるようなロマンチックなイメージがある。
採水しているのは、摩周湖の地下130mの水源から湧き上る湧水。源水は、火山岩質のフィルターで磨きぬかれ、炭酸ガス、酸素とミネラルを絶妙なバランスで含む。2回のフィルター濾過と熱処理で、味はさらに、まろやかになっている。

コーヒー、紅茶で味を付けるより、冷たくしてゴクゴク飲めば、北海道の透きとおった空気を感じる水である。
  • Ca…4.5
  • Mg…2.1
  • Na…5.6
  • K…0.6
  • pH…7~7.5
  • 硬度…25.6

プロフィール

HN:
mineral
性別:
非公開

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